中国の世界覇権に異議!

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バイデン次期政権に不安ぞろぞろ、急げ徴兵制・核武装!

日経などの各有力メディアの報道によると、どうもバイデン次期政権の閣僚は4年前に米国民がいったん見限った人や極左で借金踏み倒しを進める人だったり、国際社会のリーダーとはとてもいえないようなスカスカの中身になりそうだ。日本は急いだほうがいい。まず核武装。韓国が原潜を作ったときから本ブログは主張している。それから男女を合わせた国民徴兵制(スイスがモデル)、戦時中にあったゲリラ戦専門の陸軍中野学校二俣分校モデルの特殊機関の極秘発足、もちろん憲法改正は急げ。本ブログの希望はコリン・パウエル元長官だけになった。バイデン政権は地味でも派手でも本ブログにとっては関係ないが、媚中派だったり、借金踏み倒しだったり、資本主義の本家である米国の精神に反する人物の出現を一切期待しない。おそらくバイデン政権になったら中国はタイミングを見図って米国の空母を撃沈するだろう。この夏のNHK報道をみて感じた。太平洋戦争中の話だが空母の撃沈って沈没角度が90度とインパクトがあったり、残った爆弾が破裂して水上の日本兵に直撃して大けがさせたりして、軍幹部に衝撃を与えた。それと同じような心理戦に中国は打って出るだろう。日経が指摘している上述の米国政治家では絶対に有効に反撃できない。(除:コリン・パウエル氏)

 

*FBIや連邦保安官を統括する司法長官にバイデン氏は本当に左派を置くのか。正常な判断とは思えない。トランプ支持者は「選挙を盗むな」とか「有権者をだました詐欺行為だ」とか言っているが、的を外しているようで外していない。そもそも米民主党の予備選で20人くらいが乱立したときに答えがあった。若手が伸びていないのである。その補充人員を左派から応援してもらっている。これじゃあ、中国に全くかなわない。バイデン政権の4年間は宇宙やサイバーなどありとあらゆる分野で中国に追い越されるのを目撃する時間となる。有権者はそれを見てようやく事態の深刻さに気付く。だいたいの米国人はアジアに関心がない。ブルース・リーを日本人と思っている人がほとんどだ。

 

*上述には「荒野の七人」「荒野の用心棒」「拳銃無宿」といったアメリカの原点の映画に登場しそうな汗をかく人物はいない。(除:コリン・パウエル元長官)知的エリートの机上の空論と大金持ちの打算があるだけだ。他方、今のAI社会ではプライバシーを無視した情報収集と圧倒的な母数がデータの趨勢を決める。中国はいずれも二重丸でクリアしている。バイデン次期政権はこれに抗す力は全くない。

 

*バイデン政権は100兆円規模の景気刺激策を打ち出すとの報道がある。今の中国にとっては失笑されるくらいの少額だ。この前、話題になったアリババ傘下のアントの時価総額を参考にしてほしい(アラムコを抜く)。現在の中国では1000兆円でも融通可能だ。本ブログは最高3000兆円と見積もっている。

 

*来るべきデジタル通貨社会。そこでは円・ドル・ユーロ・人民元といったこれまでの障壁が低くなる。(人民元ルーブルを使うものは当局の対象となる)必然、おまけ合戦になる。即時決済のぺ¥ぺ¥は100億あげちゃうってキャンペーンをやった。そのうち日本でもドル・ユーロ・人民元香港ドルなど多様なデジタル通貨が流通するようになる。今までは国民国家の壁があって紙幣発行権は制限されてきたが、デジタルの社会では「振り出しに戻れ!ヨーイドン」だ。中国が広東省深センでデジタル人民元のキャンペーンをしているらしいが、きっとおまけ(ポイントなど)がついてくるだろう。中国はバブルのいまに限ってはお金があるから日本にもデジタル人民元を使えと言ってくるだろう。違法だが、実際に香港ツアーに出かけて香港の銀行に口座を開き、日本の国税当局から逃れる犯罪行為もこれからますます多発するだろう。本ブログも紹介した税務調査を受けたスタートアップ企業を経営する友人。どうも香港に隠し口座がありそうだ。(確信があれば110番するが、そこまではいたっていない)

 

*ただでさえ新型コロナで経済不振で金利が低いのに、このタイミングでデジタル通貨が導入されたら「おまけ」(ポイント)も用意しないといけないから、金融機関は大変だ。しかし本ブログはワクチンが完成した暁にはすさまじいインフレが世界を飲み込むと思う。そこで自殺・身売りなどがおきないようにしてほしい。

 

決済手段が多数で人間がまいってしまうCMを面白おかしくオダギリジョーがやっている。¥¥ペイのほかにも、現金(日本円)、米ドル(デジタル)、ユーロ(デジタル)など自分でその場の決済通貨を判断することになる。英語がわからないと大損こく時代がすぐそばだ。(ブルームバーグやフィナンシャルタイムズを読むため)当然に外貨決済は変動があり、自己責任となる。相場を読む…一億総博徒のような時代だ。みな生き馬の目をぬくように日経金融新聞を片手にコンビニへ行く。そして店員は「何で支払いますか」と聞く。「米ドル。VISAでタッチで」という時代もすぐそこだ。間違っても「あっし、生国は甲斐の国と発します…」みたいなことは言わないように。暴対法で禁じられています。水戸黄門だけの世界です。

 

*まあ英語ができなくても、アプリがその時の決済に最適な通貨を教えてくれるだろう。しかし聞いたこともない国の通貨を携帯電話が教えてくれたら、どうしよう?そもそも台風などの自然災害が多発する今。停電も多い。デジタル決済の怖さは停電時に使えないことだ。ぺ¥ぺ¥ユーザーは停電時は物々交換になる。なんだろ。AI社会と原始時代の物々交換はつながっていた!