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日経:国務長官にSライス氏、法務長官にウォーレン氏、労働長官にサンダース氏との予測

11月10日付け日経の国際面によると、バイデン次期政権の国務長官はスーザン・ライス氏、FBIを束ねる司法長官にエリザベス・ウォーレン上院議員、本ブログと鋭く対立する労働長官にバーニー・サンダース上院議員が有力と報じた。これは。。。4年前の亡霊と急進左派のとんでも政権ではないか。こうした茶がれのようなメンバーを7000万人の米国有権者が所望したのか。米国の大学生はサンダース氏の入閣を水を得た魚のごとくどんどん学生ローンを組むだろう。その結果は4年後の共和党ヒスパニック政権である。やっかいなことになった。借金問題は自殺の多発をもたらす。そんなことも弁護士のバイデン氏はわからないのか。本ブログは身の丈に合った暮らしをすることが人間の幸せとの哲学を組む。サンダース氏の政策はまだ20歳前後の若者には酷すぎり。彼らは「へん!学生ローンを組んだって平気だい」→「卒業前に大麻などにはまり前途がふさがれる」→「ナニワ金融道みたいな人たちのご厄介になる」。これを貧困の連鎖というのではないか。こんな道に若者を導くサンダース氏は正常なのか?