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読売社説→米国は威信取り戻せ、本ブログ→4年後のヒスパニック大統領次第

11月10日つけ読売新聞は、奇しくも本ブログと同じく「米国の威信」に着目した。読売社説は「威信取り戻せ」と強い要求口調だ。本ブログは「バイデン次期政権は米国の威信の低下を甘受する」と予言する。なぜならば北朝鮮の拉致・核・ミサイルといった問題にはほぼエネルギーを回すことができないと予測するからだ。本ブログは残念ながらバイデン次期政権では米国の威信低下は食い止められないと思う。4年後の大統領選で、ケネディレーガンオバマ各氏といったカリスマに並ぶ人物が共和党から登場して威信の低下傾向に歯止めがつくのでは。