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ポスト:金目の事で誤報出すな!新型コロナの今は資金・資産ともに評価!

11月1日付のNEWポストは無借金経営を批判している。経済ジャーナリストの福田俊之氏と金融ジャーナリストの小泉深氏という人物が登場する。これらの経済評論家を本ブログは知らない。結論から言えば、新型コロナのいま、完璧なる資産経営(資本金が多ければ多いほどよい)、それからキャッシュフローである流動性も完璧ならよろしい。つまり損益計算書貸借対照表の両者が完璧であること。ポストの2人の評論家は偏っていてとても信じられない。買掛金や貸倒引当金は0が究極の理想。デューディリジェンスは日本語では資産価値とM&Aで訳すことが多いが、本当の意味は「支払いを期日までに行うこと」だ。ポストが間違っているのは新型コロナの中、企業は金融機関(銀行・保険・証券)と密接にコンタクトするのが望ましい。つまり日時決算するくらいでないと。運用能力も必要ということだろう。しかもけがをしない健全な。プロ以外は借金してまで投資(空売り、信用借り)はいかん、近畿商事の失敗『不毛地帯』をポストは読め。