香港：米亡命拒否の４人（生死不明？）、ベトナムが面倒みるのでは？

香港の民主派４人が米総領事館へ駆け込み拒否された問題。本ブログはこれも注視している。米共和党でも米民主党でも同様の対応だろう。それだけ米中の力が接近し、近いうちに逆転さえあり得ることを物語っただろう。米国は４人を受け入れる他の国がでてきやしまいかヒヤヒヤだろう。米国を中心とした戦後秩序が変わるから。意外なことにベトナムあたりが手を挙げるのでは？東南アジアはタイが混迷の危機に瀕しており、かつての威厳が落ちている。日本での豚さん強奪解体など凶悪事件が相次いでいるが、ベトナムがやりなおすチャンスだ。４人の行方は消えたが、遺体や拷問された姿で出てきたら米国はなんというのだろうか。もしくはインド（ダライラマで手一杯）。第３国でスイス。順当にベトナムが適切な引き受け手だ。