中国の世界覇権に異議!

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国連の腐敗が進み、中国・韓国が要職を占めるようになった!

国連は腐敗している。国連本部のあるニューヨーク市警は駐車違反切符の執行ができず常に悔しさを感じている。国連職員は外交特権を保有しているため交通違反反則金すら支払わない。給料も上級職は3000万円程度を超えるとされる。日本は明石康氏や緒方貞子氏など清い学者肌の優秀な人材を送り続けたが、国連の重要ポストをとれなくなっている。本ブログはこの度のWFPがノーベル平和賞を受けたのに反対だ。今の国連は母国(たいがいは民主主義の発展していない途上国)で政治家を務めたいわゆるドロドロの海千山千の人物ばかり。国連の上級職よ、給料を半分にカットしなさい。謙虚になって交通違反反則金を払いなさい。方やアフリカの飢饉を語りながら、超高級ホテルのスイートに泊まっていたら矛盾以外の何物でもない。日本では明石氏、緒方氏、中泉氏、天野氏といった紳士淑女を送り込むといったこれまでの姿勢は高く評価されるものだ。国連の腐敗の著しさが進行し、国連憲章と乖離して逆戻りできないのでは。今のグティレス事務総長は紳士だ。しかし下々のものは?本ブログはこの国連に警鐘を鳴らしたい。日本政府は政治の世界を経験した大物を送りたい意向と伝えられているが、国連を改革へと持っていってもらいたい。国連職員に外交特権があるからといっても「犯歴」は残る。そのうち米国紙(FOXあたり)が書き立てるだろう。国連職員の「犯歴」ランキングを。駐車禁止は個別でみたら微罪かもしれないが、繰り返す輩は悪質犯だ。そもそも反則金を踏み倒している人物に、ユニセフなどで世界の子供の幸せを語れるのか。それこそ東京・表参道にある国連ビルは外交特権で守られている。おそらく表参道の国連職員は拳銃も携帯しているだろう。そんなの止めなさい。日本は治安がいいし、忠誠心が高い機動隊が守ります。WTO事務総長選で韓国とナイジェリアの代表が最終選考に残っているが、両者とも母国の政治の世界で生き抜いたしたたか者である。もし交通違反を犯したら一人の人間として素直に罰金を払うだろうか。10月29日付読売新聞ではなぜ国連要職をとれないか自民党外交部会が外務省に詰め寄ったとの記事がある。単純だ。キャビアドンペリ付けの社交界的なパーティなんて明石氏や緒方氏にはできません。自民党外交族の先生方に提案したい。もし日本が国連の要職をとれない事態が続いたら、国連への分担金をゼロにすることです。米トランプ大統領は中国とWHOの親密さから、WHOに限って撤退することを決めた。本ブログの見方だと、ニューヨークの国連上級職はリッチなタワマン住まいだろう。日本の分担金がゼロになったら真っ青になるはずだ。それから国連のカラーは脈々と米民主党のクローンともいえる形が続いてきた。本ブログはクリントン元大統領・元国務長官オバマ前大統領の政策を基本的に支持するが、国連は中立であるべきで、共和党の人材も受け入れる必要性があるのでは。たしかに移民、気候温暖化など共和党トランプ大統領は極端主義だが彼とて地球市民だ。