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読売スクープ2:電気自動車を政府後押し、新電池の開発急ぐ…レアメタルは?

菅政権が打ち出した電源のグリーン化。不思議なことに野党まで一致している。さて10月29日付読売新聞のトップは電気自動車普及へ向けて、次世代電池の開発促進というものだ。ここでネックになるのが中国が囲い込みに走るレアメタルレアメタルは電気自動車だけでなく、戦闘機・ミサイル・ロケットなどに使用されることから日本政府挙げた関心資源だ。たしか経産省JOGMECレアメタルの獲得強化に乗り出しているニュースがこのところ相次いでいる。電気自動車の普及に中国も政府を挙げて乗り出しているが、100年に1度の自動車界の再編期に日本政府も名乗りをあげるのはいいことだ。そもそも中国製の乗り物なんか怖くて。ひと昔中国の都市を走っていた中国産バスの乗り心地の悪いこと。中国は自動車もだめなら、バイクもだめだったと思う。中国は都市内で細かい路地が続き、だいたいがノーヘルで50cc程度のバイクにまたがっている。あれって中国製だったんだろう。しかしバイクの世界では、ヤマハ・スズキ・ホンダ・カワサキという日本の4強は変わらない。電気自動車はスケールメリットがものを言う部分もあるが、安全性では日本メーカーは圧倒的に優位にあるはずだ。このところ本ブログはミニ電気自動車に注目しているが、自動車販売のAPPLEが輸入している中国製の電気自動車はYOUTUBEの映像などから使いづらそうだ。ちなみに中国は連日、沖縄県尖閣沖に船舶を送り込む姿勢は変わっていない。本ブログはいったが、多様な超ゲリラ戦を行える旧陸軍中野学校二股分校のような組織を立ち上げてほしい。