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ベトナム国籍者の逮捕:もし米国の親戚に送金していたら…米財務省は?

茨城県が魅力度ランキング最下位から脱したというニュースがあった。栃木県が最下位に落ち、知事が大きく反応したともあった。北関東は伝統的に治安が非常に悪いというリスクを抱えているのではないか。いまでも電灯が少なく真っ暗。

 

今度のベトナム国籍者の大量逮捕は組織性のある根の深い凶悪犯罪で、半グレの関与さえも疑わせる。米国の財務省は当事者でないが、古今東西マネーロンダリングという観点から重視するだろう。

 

おそらく本事件の犯人へは米国政府は入国拒否、米金融資産の凍結、クレカの受取拒否といった反社会的勢力、マフィア、ギャングと同じように措置するだろう。(ベトナムとの昨今の外交関係を考慮して米財務省も米国務省も発表しないだろう)この13人の親戚で1人くらいは、ベトナム戦争後の状況を考えると米国内へいてもおかしくない。

 

ベトナム人は中国・インド・韓国へ負けずに海外移住する傾向がある。

 

他方で、菅総理が構築したベトナムとの友好は損なってはならないと思う。ベトナムは安全保障上、日本にとって要所である。もちろんこうした考えは一切、捜査に影響は及ぼしたらならない。