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JNN:多数の中国軍機、台湾「識別圏」へ飛来、高度は原爆級も

9月10日付JNN系列「NEWS23」によると、多数の中国軍機が台湾の「防空識別圏」に侵入した。本ブログはさきの中国当局によるミサイル発射もうすうす予想していた。なぜならば重油が安いからだ。機種やルート、飛来元の基地などの分析が必要と考える。9日付読売新聞によると、戦闘機スホイ30、殲10(殺しつくすの意味)などが加わったという。中には上空1,500メートルを飛行したケースもあったという。これは高山よりも低く機銃掃射を行いうることを示す意図があるのではないか。おそらくパイロットは佐官級。それだけ多くの佐官を動員して国際的なインテリジェンス網にひっかからないものか。飛行高度9,000メートルのケースも見られたもよう。これは広島に対してエノラゲイがとった高度と類似しており、本ブログは中国軍機の一団に核兵器の投下可能な爆撃機が含まれていたと推理する。