中国の世界覇権に異議!

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中国史上、繁栄→衰退となった街はたくさんある、香港もそうなる!

7月2日付NHKラジオで解説委員が香港は今後経済的に衰退していくとコメントしていたが、本ブログもそう見ている。中国史上で繁栄していた都市が時間とともに衰退したケースが多々ある。思いつくのは泉州と寧波だ。

香港の賃料はおそらく日本の2倍。今の香港は中国共産党コテコテで、人件費も高く、おまけに人権すらない。日系企業はそんな香港にいる必要はない。経済産業省ジェトロが音頭をとってシンガポールやインドへ企業の拠点を移動するようにしたらよい。

香港安全法の成立直後に香港警察は民主派に攻勢をかけた。本ブログの見方は中国治安部門を操るボス格のXが極秘裏に香港入りしたと思う。日本の情報機関はもとより、米国のCIAもノーチェックだったのではないか。事前にチェックできていたら米国は何か仕組んだと思うが。