新型肺炎の不告知:台湾で罰金100万円…朝日新聞
中国で感染が広がる「コロナウイルス」による新型肺炎の問題。26日付朝日新聞は、台湾・高雄市の衛生当局が症状を不告知だった50歳代の男性に対して、罰金約100万円を課すと報じた。
男性は中国・湖北省武漢市に滞在したのち、台湾・高雄市にあるダンスホールを訪れ女性従業員から”接待”を受けた、という。一連の滞在先や症状を隠したことが理由とみられる。男性には現今が非常時であることを是非ご理解頂きたい。
同紙は”接待”した側の女性に健康被害(発熱)が出たことで発覚したと伝えた。男性は症状が悪化しているというが、詳細について知りたい。本ブログが考えているのが、台湾総統選が無事に済んだこと。非常に良かったのでは。